乳幼児におけるイソフラボンの摂り方

乳幼児におけるイソフラボンの摂り方

乳幼児は成長するためにいろいろな栄養素をバランスよく取ることが必要です。
しかしイソフラボンについては摂り過ぎは良くないといわれています。
イソフラボンを摂り過ぎることなく、適量を摂取するためにはどのように摂取すれば良いのでしょうか。

過剰摂取はいけないといわれていますが、イソフラボンが入っている大豆食品の中には体の成長に必要なタンパク質がたっぷり入っています。
イソフラボンの摂取量は1日に30mgから50mgが望ましいとされていますが、乳幼児が食事に大豆食品を取り入れる程度であれば過剰摂取にはなりません。
豆腐を入れてハンバーグを作ったりしたら子供は喜びますし、その他にも納豆と青菜を使って和物を作るなどして上手に取り入れていきましょう。

イソフラボンの過剰摂取が良くないといわれているのは女性ホルモンの分泌を促す作用があるからです。
乳幼児の体は成長途中にありますから未発達ですし、不安定でちょっとしたことでも影響をうけやすい状態にあります。
そんなときに女性ホルモンの分泌を促す成分を過剰に摂取すればホルモンバランスが乱れて大事な成長に影響が出てしまうのです。

乳幼児だけでなく赤ちゃんに母乳で栄養を与えている授乳中の女性も過剰摂取を控える必要があります。
赤ちゃんは母親の母乳からすべての栄養を得ているわけですから、赤ちゃんに影響が出たら大変です。
赤ちゃんの成長は自分の食べるもので変わってきますから、授乳中の方は大きな責任があります。
離乳食の中にも納豆などイソフラボンが豊富に含まれているものもありますから、母乳と離乳食を両方与えている期間は特に注意してください。

乳幼児や妊産婦の過剰摂取には注意が必要だと指摘されていますが、普段の食生活の中で大豆製品から摂取するのであれば問題はありません。
大豆食品の栄養は乳幼児の発育には欠かせませんから、豆腐や納豆などを普段の食生活の中に入れて、授乳中のママも離乳食中の幼児もイソフラボンを取り入れていきましょう。


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